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​茶箱について

※以下、インテリア茶箱クラブ本部HPより転載しています。

茶箱とは、 元々はお茶の葉を新鮮に保存、運搬するために江戸時代後期より使われてきた杉の木で作られた日本の優れた収納箱のことです。 防虫・防湿のために内側にトタンを施し、茶葉を湿気や臭い、虫食いから守る箱 として活躍していました。近年では本来の目的から推移し、その機能性の高さから衣類、雑貨、アルバム、乾物等の食品入れ等 あらゆる物の保存に使われるようになってきました。

Lessonで使用する茶箱は、静岡県産の杉で概ね15歳以上の間伐材を利用し、時間をかけて乾燥させてゆがみやそりを防いだ良質な材木を使用しています。湿気や臭い、虫を防ぐ内張りには亜鉛鉄板を使用しています。

熟練した職人さんが、ひとつひとつ手作りしている Made In Japan の茶箱です。

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